春の会 2024 報告
プリンストン日本人会(PJA)は5月18日に創立20周年記念「春の会」をマリオットホテルで開催しました。在ニューヨーク日本国総領事館 遠藤彰首席領事と羽根美重子領事を主賓に迎え、約140人の会員が集まり20周年を祝いました。2021年にノーベル物理学賞を受賞された眞鍋淑郎氏の奥様、眞鍋信子氏がボランティアと一緒に作った桜餅とホテルのビュッフェを楽しみ、特別ゲスト植村花菜さんの「トイレの神様」を聴いて参加者は涙しました。花菜さんのトークは楽しくて、会場からの質問を受け付けて大変盛り上がりました。プリンストン大学Tora Taikoのメンバーによる太鼓とドラマー内田麻衣子率いるJazz Guitar Trioとのコラボ、Kids コーラスではちびっこさん達が可愛い歌を披露してくれました。支援スポンサーのブース、ビンゴ、United 航空券オークションも盛況でした。会員の輪がさらに広がる、20年目を記念する良き日となりました。翌日には素晴らしい会だった、仲間意識ができた、これ以上は無いなど、喜びのEメールが続々と届きました。開会の辞のスピーチをして下さった遠藤首席領事も春の会を大変楽しまれて、「こんな素晴らしい日本人会を立ち上げられるには相当な努力や困難があったのでしょう」と会の終わりにねぎらいの言葉をかけて下さいました。PJA TIMESも読んで下さって今年の抱負の中からトイレのお掃除を見つけて下さり開会の辞で言及いただきまして、親しみやすいお人柄に会場がなごみ、また会報の隅々まで目を通していただいたのだと感激しました。そして領事館公式SNSに20周年記念「春の会」の記事と写真を掲載して下さいました。下記からご覧ください。